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前々回の妊婦検診で、逆子だと言われた。
逆子体操を教えられたけれど、お腹が張りやすいから、できる時にで良いよ、と言われたけれど、
なんとしても、立会い出産を希望してくれた彼のために、普通分娩を目指そうと、逆子体操を頑張っていたら、
グルリーン!
と効果音をつけたいほどの、お腹の波打つ動きと共に、赤ちゃんが回転したようで、
前回の妊婦検診では、頭が下に戻っていた。
それを聞いたときは、やっぱり、あの時のボコボコって胎動が、そうだったんだって、嬉しくて、心の中でガッツポーズをした。
しかし、元々身長が低めの私は、骨盤も狭い可能性があるとのことで、普通分娩でいけそうか、今後の検査次第で、帝王切開の可能性もあるのか示唆するとの事だった。
次回、レントゲン撮影をして、赤ちゃんの頭の大きさと、骨盤の広さを測って、実際の分娩に向けて準備する、と市川医師の診察時に言われた。
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