ようやく完読したので、レビューを書かせていただきます。 はじめは医療関係者としてなんとなく興味を持って読み始めました。 それと、おこげちゃんがかわいくて(笑) 新薬の開発ということで、専門的な用語

読み終わりました。 唐突ではありますが、僕は秋山実というクリエイターを心から尊敬します！ なぜなら、秋山さんはちゃんと苦しむ事ができる作家さんだからです。 作中、どんな展開に直面しようと、決してご都合

レビュー失礼します。 一言で言うと良い意味でSFっぽくないSF。 たぶん普通のSFでは、とんでもない新薬が出来上がったところから物語が始まるものが多いと思うのですがこの作品はその完成までの研究という一

まずは、完結おめでとうございます。 本作は生命科学、権利関係の争い、神の意思とはなにかという問い、愛、その他もろもろの深いテーマが詰め込まれた作品です。 特に結末とタイトルの呼応に胸が締め付けられ

まさか、スキニーギニアピッグの腫瘍からこんな世界規模の話に発展するとは。圧倒されました。 専門用語の飛び交う研究室の世界だけでなく、そのなかでの人間関係や友情や恋愛なども描かれていて、文系寄りな私でも

拝読いたしましたm(__)m 途中、何度もレビューを書きたくなって、書こうとして、その度に｢えーっ！」という驚きと、予測できなかった展開に引き込まれ、感想を建て直すという状態でした。 ただ自分の大切

感想を失礼します。 まだ完結されていないところですみません。 現在の最終ページまで来て、あらためて前まで戻って読み…。 特効薬の誤った使い方を広めてしまい、大変な事態を引き起こしたのは、 私利私欲に

カサブタを剥がしたりする時の身のムズムズするような緊迫感と爽快感がすごく良く表現されていて、身悶えが止まりませんw 息を飲みながら、続きも読ませていただきますね！

また、泣いてしまいました。 嬉しくて、今回は嬉しくて泣きました。 バンザーイってなりました。 完治の言葉で、御影さんとご家族の お母さんを支えるために辛くても前向きに頑張ろうと張り詰めていた気持ちが