あとがき

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    まだやるかい?  まだやります!  いやはや、  とは言え、――ですな。  こういうモノが過去にあったから、  今も自分はこうして”創作”という熱に浮かされているのでしょう。  「三つ子の魂百まで」  気持ち悪い全力妄想少年っぷりは、今も健在。  ありがちなセリフですが、  心はずっと少年のままなんです。  ――身体の方は順調におっさんですがね!(主に肝機能)  ……お酒って怖い。  皆さんもお気を付けあそばせ。  まあ、ですが、この黒歴史ノートをまるまるネットには上げれません。  流石にそれやると――  そこに転がってるダンベルで頭叩き割って自殺を図ります事でしょう。  ですので、  こう…、うまい具合に抽出する感じで設定の裏話などをと。  さっきから『碧落を往く』のお話にまるでなってないですね。  軌道修正――    お読みになった方には、  「剣と魔法もの」というフレーズに惹かれたのに、    魔法要素少なくね?  と、憤慨を表してる方もいらっしゃるでしょうか。  ですよねー。  カイルもシノンも、魔法使ってないですもんねー。  実際に魔法使ったの、「謎の女」キャラだけですよねー。  しかしながら、  ここにこそ、仕掛けというか、企みがありましてですね。    魔法は”限られた”人間しか扱えないというのが、まあキーなのです。  流石にそれら全部をここで暴露できませんが、  今後の物語に於いては、そこが重要なんですと――小声で言っときます。  果たして、「魔法」と「魔科学」は本当に同じものなのか――  的な意味深なコト言っときゃ、それっぽくなります?  そんな感じでイケます?  なんか、すっごい壮大な物語展開の幕開けっぽいですか?><  ――え?  え、ええ……  ありますよぉ?  ちゃんとした、…プロットってゆーか…ストーリーラインが…。    はい。  あとはまあ、作者がどうしよもない脳筋だからでもありますがね。  PCゲームのTES5――スカイリムやってた時の、  「魔法? そんなものより戦槌で頭カチ割る方が早いだろ(半笑い)」  というノルドの言葉に、  「まったくだ!」と声を上げるぐらいの人間です。
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