悪夢の店

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居酒屋の客は40代のおじさんで男好き❗ とにかく耳を舐めてくる。かつは心の中で叫んでいた。  「変なおっさんやなぁ❗辞めてくれへんか」と。  そんなおっさんにスナックに誘われ居酒屋のマスターも行っておいでと言われ、しぶしぶ店に足を運ぶ 右側にカウンターがあり十人位入れる小さな店だった。  店の定員はママと女が一人いた。  ママはやせぎみで口がとんがった30代後半の女だった。  一時間程度いてその日は帰った。  それからちょこちょこ足を運んでいたが半年位足を運ばなくなった。  そして…
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