プロローグーはじまりの朝ー

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J('ー`)し「まぁ、これまで散々言って来たし、実際に体験しないと分からない事もある。安心はまだ出来ないけど、ドクオとブーンならきっと一丁前の冒険者になってくれるって信じてるよ」 穏やかにそう言い、カーチャンは優しい微笑みを浮かべた。 ('A`)「…ああ、なって見せるさ。絶対に」 俺は星の首飾りを首に掛けた。 不思議と、体の中から力が込み上がって来る。 ( ^ω^)「おっwwwおっwww俺とドクオならあっという間に一流冒険者だおwwwカーチャンが心配する必要はないおwww」 ブーンも太陽の首飾りを首に掛け、自信たっぷりに言う。 J('ー`)し「…ああ、そうだね。でも、偶にはこっちに帰っておいでよ?」 ('∀`)「おう!沢山の仲間を引き連れて帰って来るぜ!」 ( ^ω^)「wwwコミュ障のドクオじゃ苦しいと思うから俺もサポートしなきゃなwww」 ブーンはすっかり調子を取り戻しーーと言うか、調子に乗っていた。 ('A`)「年中草まみれのお前と初対面でまともに会話できる奴がそうそう居てたまるかよ」 J('ー`)し「ふふっ、二人ならすぐに良い仲間に巡り会えるさ。さっ、行っておいで!世界はあんた達を待ってはくれないよ!」 ( ^ω^)「よく分からんが膳は急いで食えってことだおねwwwおk把握www」 ('A`)「合ってるけど違う。それを言うなら善は急げ、な。んじゃ、カーチャンーー」 ( ^ω^)('∀`) 「「行ってきます!!(www)」」
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