No.02

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悠羅(駄目だ、こいつもう絶対駄目だ、こんなのを'誘っても,,意味ないんじゃないか?いや、やっぱり少なからず、学園側の奴を仲間に入れるのが先決だからな、今日の集まりで、言ってみるか。) と藤堂のPHANTO馬鹿に引きながらも''ある計画,,を実行することを、悠羅は決めた 悠羅「わかった!わかったから、もうやめてくれ、俺疲れてるから、もう部屋に行く。」 と悠羅は色々なことがあり疲労困憊なのを藤堂に伝える 藤堂「あぁ、確かにそうだな、すまなかったな、PHANTOのことになると、どうも興奮がとまらなくってな。」 とやっと落ち着いた藤堂がそう言った 悠羅「だろうな。」 (俺の精神が壊れそうだったよ。) と心の中で恥ずかしさを痛感していた 悠羅「じゃあ俺行くわ。」 と悠羅は寮長室を出ようとした所で藤堂が声を掛けてきた 藤堂「おう、またPHANTOについて、教えてほしかったら、また来いよ!」 と嬉しそうに言った藤堂に悠羅わ 悠羅「もう、来ねぇよ!」 バタンッ!! と勢いよく閉めた 藤堂「いや、お前はまた来るよ、悠羅」 ネックレスを見ながら、そう言った藤堂だった
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