48人が本棚に入れています
本棚に追加
/64ページ
No.01
とある山の奥そこに一つの影
「やっとここまで来れた。」
そういった彼の前には大きな門がたたずんでいた
「お前がいなくなってどれだけたったかな…。」
彼は悲しげに門を見た
そしてすぐに凄まじい殺気と憎悪と怒りが込み上げ門の先に向けた
「始まるんだ お前の怒りも悲しみも全部ここの''奴等,,に思い知らせてやる。」
さぁここの奴等に地獄を見せてやろ
お前を傷つけ''死,,に追いやった能天気な奴等に
亡霊の悪夢を見せてやろ
最初のコメントを投稿しよう!