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宗二「何故いるかと、言われましても、まだ片付けをしていましたので。」
と真顔で言った目の前の人物に悠羅わ
悠羅「はぁ。」
(目の前の人物、藤堂宗二(トウドウソウジ)、さっき会った藤堂一樹の兄らしい、信じたくないけど、宗二さんは、ある人の秘書、と言ってもさっき名前書いてあったが、まだ秘密な、俺は宗二さんが、苦手だ、なんでかというと……。)
宗二「そういえば、悠羅様、あの馬鹿に会ったそうじゃないですか、大丈夫ですか?」
そう言った宗二の背後には黒いもやが出ていた
悠羅「あっはい、大丈夫ですよ、さっき少し休みましたから。」
(そう、俺はこの人の、こういう腹黒が、苦手だ、''アイツ,,にも、こんな風に、背後に黒いものを出して、言っているときがあるから少し苦手になった、この人ほど、腹黒の名前に相応しい人は、いないんじゃないかと、思うくらいに。)
宗二「まぁそれは置いておきましょう、悠羅様、先程、弱音を吐きましたね?」
そう言った宗二の顔は真剣な顔で言った
ビックン
悠羅 「いや、まぁ、はい、言いました。」
最初は否定しようとしたけど宗二の背後にある黒いのを見て素直に言った
悠羅(怖いって。)
と心の中で涙をこらえていた
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