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宗二「悠羅様、自信で決めた道です、弱音を吐いては、いけませんよ。」
そう言った宗二の目は優しいものになっていた
悠羅「わかっていますよ、もう言いません。」
宗二の言っていることに理解しているのか、さっき弱音を吐いた時とは違って、覚悟を決めた顔をしていた
それを見た宗二わ
宗二「それはよかったです、これから頑張ってくださいね。」
と笑顔で言った
そんな笑顔に悠羅わ
悠羅「はい、絶対やってみせます、例えどんなことがおきようと。」
そう弱音を吐いている暇などないのだと心の中決意を決めた
宗二「それにしても、あの人には困ったものでものですね、こんな風に書いて、弱音もつきたくなるものです、帰ったらお仕置きですね。」
そう言って紙を見ながら腹黒発言している宗二に悠羅はこう言った
悠羅「でっでもそれ、宗二さんが、ここに置いたんですよね?見てなかったんですか?」
と少し怯えながら聞いた
宗二「見てませんよ、机に置くまで、見てはいけないと言われていましたから。」
そこで疑問が生まれる悠羅
悠羅「今見てますよね?」
素朴な疑問だった
宗二「えぇ、そうですね。」
悠羅「いいんですか?」
と聞いた悠羅は後悔する
宗二「いいんですよ、だって''机に置くまで,,と言ったのは、あの人なんですからね?(黒笑)」
と黒い笑顔で黒いものを背後に出して言った宗二
そんな宗二に悠羅わ
悠羅(ヒィィィ!やべぇ、聞かない方がよかった。)
と後悔していた悠羅だった
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