No.03

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In 資料用の部屋 悠羅は部屋に入って、すぐにある資料を手にした 手にした資料を持ち部屋にある机に資料を置き悠羅も椅子に座った 悠羅「はぁ、疲れた。」 思いもよらない人がいたことで疲労感が倍になった悠羅 だがそう言いながらも資料に目を通している 悠羅「やっぱり、最初は''この2人,,か。」 と資料のファイルから2枚の紙を取り出し机に置いた 悠羅「難易度も、高くない、つかほぼ0だなこれ。」 資料見ながらそう言った悠羅 悠羅「まぁ、どうでもいい奴等は、''外で潰しながら情報,,を集めるか。」 そう決めた悠羅は部屋にある窓に近づき 窓を開けた場所に座った 悠羅(雅、俺出来るかな、すごい不安だ、だが宗二さんに言われたとおり、もう弱音は吐かないよ、ここからがスタート地点だ、もう止めようとも、止められない、見守ってくれよな雅。) 空も見ながらそう思っている悠羅 その手には さっき鞄の中にあった手紙 悠羅は手紙を開けることはしなかった この手紙が開けられるのはまだ先の話
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