No.01

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In 門の前 「さてまず''あいつ,,に電話するか。」 そう言った彼は携帯を鞄から出してある人物に電話を掛ける Pruuuu Pruuuu 『はい。』 「門の前に着いたんだけど どうすればいい?」 『わかった 迎えの車をそっちに送るからそれに乗って来てくれ。』 「了解 門はどう開ける?」 『あ~ そうだな そっちに向かう車に俺の秘書が行く そいつに開けてもらってくれ。』 「わかった。」 『また後でな。』 「後で。」 そう言い電話を切った
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