第1章
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ある晩、天空に輝くお月様に男の顔が映し出され、その下に文字が書き出された。 こう書かれている、「この顔にピンときたら110番」と。 それを見て映し出された男が叫ぶ。 「チョットした願望を呟いただけじゃないか!」 それに対し月が怒鳴り返す。 「犯罪の片棒を担がされてたまるか!!」 男が願ったのは、「女子高を乗っ取って、巨乳女子高生とチョメチョメできますように」だった。
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