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里美の柔肌がケイの肌を刺激する。
ケイの興奮は高まっていきたまらず、里美の唇に自分の唇を重ねた。
そして舌を入れて里美の舌を絡めとり弄ぶ。
少し息苦しくなった里美は手を動かす事が出来ずにケイの首に腕を回して抱き付いていた。
ケイはそんな里美が可愛くてたまらず、ケイの指先が里美の背中から腰への曲線の上をゆっくりとなでる様に滑らせていく。
そして、豊満な胸へと指を這わせて優しく包み込みなでるように洗っていく。
ケイの指先を感じる度に里美の身体がピクンと反応してはくねらせるその度に里美の身体はケイの身体を刺激していく。
ケイの指は里美の胸からだんだんと下へと降りていき、里美の秘部へと指を滑らせる。
この時里美の口からは小さな吐息が漏れ出していた。ケイはゆっくりと里美の花びらを指を使い押し広げる様に開いては中をゆっくりと洗っていく。ケイの手の動きに里美の身体は反応していく。体が感じて気分が高揚していく。そして足の力が抜けていく。「ああ、ケイ私もう・・・」「里美俺も・・・」
恋人同士の二人が初めての入浴での情事にお互い言葉もなくだたひたすらにお互いを求め合った。
「ああ、ケイあなたが欲しい・・・」
「ああ里美俺もだ。気持ちよすぎて・・・、体の石鹸を流してベッドへ行こうか」
「うん、そうしよう」と艶めかしい眼差しで見つめる里美、それを嬉しそうに見つめるケイ。
「なあ、里美たまにはこういうのもいいだろう」里美は恥ずかしそうに顔を伏せながら言う。「ええたまにならね」と小さくつぶやく。その言葉にとても満足そうな顔をするケイだった。
終わり
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