グレーゼ・ハイドランジア

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名前:グレーゼ・ハイドランジア 登場作品:ミストルァルタ、片恋円舞曲 年齢:18歳 誕生日:5月5日 性別:男 血液型:A型 身長:178cm 出身地:《閉ざされた大地》 一人称:オレ 髪色:青 瞳色:黒   グレーゼ・ハイドランジア Graze Gracia Hyderanjia 自然邸──リトゥランヂェに住む青年。 機械工学、科学魔法学科の学校に通っているごく普通の青年だが、 実はベリティーベル盗賊団の団員の一人である。 担当は、情報分析とブレイン指示担当。     また所属は、超過激な第三部隊──ムーランカ所属で、主にムーランカの運転をしていたり、たまにオート運転に切り替えて後方支援をする。 過激な 桜 綾瀬 / ヲタル と 白珠 をなだめる役でもある。 最近はミストルァルタが入団したことで、新しいなだめ役、ほんわか癒しキャラが増えたことに心から安心しているのが本音。       自他共に認める過保護質。 弱い者を見ると放っとけなくて、助けにいく。 ソレで他校の男子と揉め合いになって殴り合いになっていたところを、グレイシアに止められ救われたことから、グレイシアが憧れになっている。 クールにその場を収めた。 リトゥランヂェの自室には、その時苛められてた弱弱しい地空海獣──カリャ(カリャはグレーゼがつけた名前。 見た目は小さな亀とトカゲがあわさった感じ)が居る。 カリャは友達でペット。 でも危険なベリティーベル盗賊団出撃の時は部屋でお留守番してもらっている。  ベリティーベル盗賊団に入った理由 ベリティーベル盗賊団は、警察から見たら取り締まり対象で、ソレこそ法に触れる戦い方もしている。 でも弱っている人を助けるベリティーベル盗賊団が嫌いではなかった。 むしろ支持派の一人であった。 グレーゼはもともと機械やデータ情報通に強く、ソレこそ悪事には使用しないが身を護る為にハッキング・ピッキングなど多くのことを知識として得ていた。 ソコにセレーナが目をつけ、無理矢理引っ張り始めた。 はじめはお世話になっているお家の御令嬢と、無職のどっかの令嬢との噂の姉御がタッグを組んでベリティーベル盗賊団のW頭だったと聴いた時はソレはソレは驚いたが、 弱気を助ける為、参加した。 しかしグレイシアには見られたくないとも想っており、心の中では「知らないでくれグレイシアさん」と願っているが、 グレイシアは綾瀬の侍従。 ベリティーベル盗賊団の構成員は筒抜けである。      グレーゼとグレイシアの関係 同じ東方ノ民──ハイドランジアという共通点がある。 また、他校の男子と殴り合いしてた時に助けられた時に、「へ?綾瀬お嬢様の従者?!」と、以前から遠目から何度も綾瀬とグレイシアがいつもずっと行動していたのを知っていたから、驚いた。 揉め合いの後、グレイシアがジュースを奢ってくれ、苛められていた地空海獣は怪我を負っていたし、「私からもお嬢様にお話しよう」と飼うことに関して賛同してくれたこと、また仏頂面ではあるが本当は優しいところとかっこいいところの人柄に惚れた。 グレーゼの憧れになったのである。 だが同じ一族出身ということ以外の共通点はないが、 あえて言うなら住んでる場所が同じ自然邸──リトゥランヂェであることくらい。 目標はグレイシアさんみたいに強くかっこよく誰かを護れる人になること!      グレーゼのマザド・グラムヴィル 武器:マザド・グラムヴィル──瞬通(シーツィー) 形状:小さな耳飾 属性:光 媒体:小さな耳飾 技名:瞬通(シーツィー) 瞬通(シーツィー) グレーゼのマザド・グラムヴィル──魔法を扱うにあたって必ず必要となる道具──は片耳につけている六角形の耳飾である。 グレーゼのマザド・グラムヴィルの名は瞬通シーツィーという。  技一覧 瞬通──行け!情報を盗ってこい! 情報索敵魔法。 情報端末が在る場所でしか使えない魔法。 マザド・グラムヴィルで魔法を発し、目的の情報を得るために自身のマザド・グラムヴィルを電子存在化して電子ノ海に潜り込ませる。 そしてそのまま目的の情報を探し出し、手繰り寄せる魔法。 方耳の耳飾が輝き、情報端末のパネルが同じく輝いて同期が完了。 そのままマザド・グラムヴィルを物質から電子存在化に変換して潜り込ませる。 しかし得られる情報には制限があり、ありとあらゆる情報が得られるわけではない。 ロックされてる場所もハッキングで入れるが、自身の技術以上のハッキング防止ロック内には入れなかったりといろいろ在る。
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