光線ノ守護準神──王鳥(ミスラミ)桜華宮(サクラノミヤ)皇照(スメラミ)

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フルネーム:王鳥桜華宮皇照(王ヘンの部首に鳥と書いて一文字でミスラミと読む)(ミスラミサクラノミヤスメラミ) 登場作品:民族伝承歌 年齢:見た目、15歳くらい 性別:不明 出身地:神音皇御国(シンオンスメラノミクニ) 一人称:私(あたくし)     愛の《式》(式神のこと)。 落ち着いているが強い意志を持った娘。 女神──羽狐(ウコ)神様の娘で、立派な神族の一員。 《武》の化身として描かれることもある娘。     愛称は桜華(サクラ)。 黒に近い青い髪に、桃色の瞳。 狐の姿を時々している。 母は神音皇御国(シンオンスメラノミクニ)の祭神にして守護神──羽狐神(ウコガミ)様。 英雄姫──天姫の眷属の一人である。 母のような立派な神様になる為、彼女なりに頑張っている。 とある日に、愛と契約を交わし、愛専属の《式》となった。 七色虹扇電磁砲(テンイレーエル)という、全七色七特性の光の電磁光線砲を操る。 口調や心意気は姉御肌で、よく愛に「私が最後まで面倒を見ます!」と言う。 非常に真っ直ぐで慈愛に満ちた娘。 一人次期皇となるかもしれない愛を心配し、愛の《式》として、友として、そっと見守りつつも案じている。
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