王鳥光閃宮皇羽狐(ミスラミコウセンノミヤスメウコ)

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フルネーム:(王へんの部首に鳥と書いて一文字でミスラミと読む)王鳥光閃宮皇羽狐(ミスラミコウセンノミヤスメウコ) / エボルブルス 登場作品:民族伝承歌 年齢:不明、見た目17~19歳くらい 性別:不明、恐らく男 身長:183cm 出身地:神音皇御国(シンオンスメラノミクニ) 一人称:私、オレ 髪色:黒に近い青い髪 瞳色:金色     エボルブルス Evolvulus 愛称はエル。 狐の姿に時々姿を変えたり、人に見えないように姿を消したり隠したりしている。 よく木の上で足を組んで寝てる。 面倒くさがりで不真面目。     恋 の《式》(式神のこと)となった、神様見習い(神々の子で、立派な神様になる前のことを、神様見習いという)。 立派な神族の一員で、落ち着いているが結構口とガラの悪いお兄さん。 上に姉が一人、下に妹が一人居るが、……何故か上下関係なく尻に敷かれてしまう。 母は神音皇御国(シンオンスメラノミクニ)の祭神にして、守護神──羽狐神(ウコガミ)様。 英雄姫──天姫の眷属の一人である。 母のような立派な神様になる為、彼なりに頑張っているが、 もともとの不真面目な性格もあり、いろんなところでサボるから本当に頑張っているのか周囲から見たら怪しいところ。     とある日に、 恋 の《式》として生命を預けることを決めた為、今は恋専属の《式》である。 同じ《式》に、妖族の豊妃(トヨヒ)と陰苑(インエン)が居る。 神族と妖族とか、そういう一族のこだわりすら面倒くさいとか言うお兄さんだから、分け隔てなく接することができる為とても仲が良い。 …のくせに肝心の《主》である恋とはよく喧嘩する。 でもなんだかんだで互いに悪態付きながら仲良し。 朝、卵焼き食ってて醤油に手を伸ばしたら、同じこと考えてて手がぶつかって 恋「テメェには譲り合いって精神がないのか」 エ「お前に対するのは持ち合わせてねえな」 とか     七色虹扇電磁砲(テンイレーエル)という、全七色七特性の光の電磁光線砲を操る。 他には地球で言うレイピアのような細い剣も使えるが、一番は身の丈以上の大剣が得意。 和風の超長い剣も使える。     恋が手数で勝負なのに対し、エルは大きな剣で一閃型。 また、電磁砲で一閃で仕留めることも多い。 一刀両断、一撃で仕留める。 恋に協力する時、「一発で仕留めろよ」ニヤッとするシーンも。 戦闘で粗ぶるお兄さん。     普段は穏やかで誰に対しても敬語になる口調だが、恋には荒っぽい。 「お前には使わねえよ!」的な また、誰にでも優しく笑顔で微笑むが、恋にはほぼほぼ皮肉な表情を浮かべている。 でも仲良い。     恋の生まれた時から、恋の家の護神の一人として小さい頃から面倒をみていた。 無意識なのか世話焼きなところがあり、まだ赤子だった頃の恋が泣いたり、幼子であった恋が泣いたら「泣いてンじゃねェよ」とか言って頭撫でたり時にはぶん殴ったりしていた。 恋をクソガキと呼ぶ。 恋に似て世話好き
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