彼の甘い味が好き
3/18
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
それから数年後のこと、聡が小学生の頃のことだ。 風邪が流行していて、聡も他聞に漏れず寝込んでいた。 高熱で食欲をなくしていた聡を心配した母親は、 ――何か食べたいものはないか? と尋ねた。 すると、聡の答えは―― 『マスター・・・・・・の作った・・・・・・デザートがいい』 母親は、『グリル ゆさ』へと出向いた。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!