事情ありの結婚話と瀬戸際
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「波人、キスして?」 「いいよ?」 甘い会話が耳に離れないのは俺で、 優さんの野望な瞳に虜になってしまって 前向きに頑張ろうとはしても打開策が思い浮かんでなかった。 だが、友人である竜平が言葉を口にした。 「は?合コンの居た人に聞きまくれよ! 連絡ぐらい知ってんだろ」 …ん?連絡先? そういえば、 『俺、彼女さんしか教えてもらってない』 ポロリと呟く俺に、目を開けて停止する竜平
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