雫五滴:不思議現象
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校門を通り、校舎に入る時だった。 「さすが、朝は、別行動で来たのね」 声にハッとなって身体ごと後ろを振り返ると、いつもの女の子グループ達が、いつもの風貌で立っていた。 「何のことかしら」と美雨。 「彼と一夜 明かしたんでしょ?バレないように、わざと時間ずらして学校来る。これ定番なんだから」 一人の女の子が、得意げに言う。 美雨は落ち着いた様子で 「あら。どうしてそう思うのかしら?」
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