旅立ちと決別

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終誕の王視点 ソラ「あ~眠い眠すぎる!、しかも疲れた~」 一人ソラは深い森の中を歩いていた、しかし王であるソラが何故一人で森中を歩いているか!それは…一週間前の魔族の城の中 大臣「王よ勉強の時間ですぞぉ!」 城の一番高い塔の先っちょがソラの部屋である 王ならば広くて豪華な部屋にすれば…と思うが彼曰く ソラ「高い方が見晴らし良いじゃん!」らしい ソラ「またぁ~?」 とソラは机に顔を押し付けた
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