bigining of the end

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何メートルくらい弾き飛ばされたのだろう。僕は病院のブロック塀にもたれかかるように座っていた。首の骨が折れてしまったのか、神経が麻痺しているみたいで、まったく手足が動かせなかった。頭からはとめどなく血が流れ続けていた。
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