bigining of the end

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充はひと仕事終えたかのように、一本のタバコに火をつけ、吸いはじめた。 「俺は自由になりたかった。ハジメの代わりに現実の世界で何年も生きていて、俺には自由にならなければいけない理由ができたんだ」
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