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そのたび七人の木こり達は、
『ナイスバルク! 冷蔵庫!』←厚みのある筋肉で上半身が冷蔵庫のようだと言う褒め言葉。
『キレてる! キレてる!』←血管がキレそうな程筋肉がすごいという褒め言葉。
『背中に羽が生えてるよ!』←背筋が羽のようだという褒め言葉。
『暗殺者も逃げる! 上腕二頭筋!』←後に本当にそうなった。
と、歓声を上げてくれた。
「えへへ、みんなありがとう! 暖炉にくべる薪もね、とうとう斧を使わなくても手刀で割れるようになったんだ!」
『『『『『『『おぉ! さすが! 仕上がってるね!』』』』』』』
ハードなトレーニングに心が折れそうになっても、こうして七人の愛情が支えてくれる。
白雪姫はまたいつ襲われるかわからない状況の中でも、決して折れる事はなかった。
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