瑠璃の虚空にきみを想う
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「もしもし?大丈夫ですか?しっかり!!」 意識の遠くから声が近付いてくる。 うっすらと目を開けた。 制服の…巡査? 「…ここは…?」 「海浜公園ですよ。一体どうしたんです?…足、怪我してるんでしょ?今救急車呼びましたからね、動かない方が良いですよ。」 痺れが残る身体に鞭打って起き上がり辺りを見回した。 全身の血が…ざわめく… …居て…側に居て…お願いだ!
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