第1章

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トントン… コトコト 次の日、目が覚めてすぐ朝ご飯を作りはじめた 熱はまだあるけど起き上がれない程じゃないし これ位はしなきゃ… じゃないと僕… バタン!!!! すごく大きな音がしてびっくりして見ると 男の人が怖い顔をして入り口に立ってた 僕と目が会うと すごい速さで来て、包丁をもったままの僕の手から包丁を取り上げる 「こんな事するな!!寝てろ!!!!」 「…!!!は、いっ……ごめ…なさい……」 とぼとぼ寝室に向かい、ベットにもぐりこむ 朝ご飯…迷惑だったんだ すごく怒ってた ごめんなさい…
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