第1章

6/22
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
給料日後で少し気分転換もしたかったことあり、俺はその誘いを受けて8時まで待つことにした 「お待たせ~」 8時になるとギャルが店から出てきて声をかけてきた 「この子も一緒でいい?」 ギャルの隣には大人しそうな黒髪で眼鏡の女子が恥ずかしそうに立っている 断る理由もなく了承すると、その女子はお辞儀をしてお礼を言ってきた 近所の居酒屋に入り、軽く自己紹介を済ませた ギャルの名前は清水美羽(しみずみわ)、大人しそうな女子は岩田恵美(いわためぐみ)で2人とも同じ大学に通う2年生の20歳だ
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!