第1章

7/22

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
世間話や他愛のない会話をしながら酒が進んでいく 「ねえ、コバッチは彼女いないの?」 美羽が男女の会話ではお決まりの質問をしてきた 「ああ、今はいない。2人は?」 俺も聞き返したがそれほど興味はない 「私達もフリー!」 恵美は恥ずかしそうにしていたが、美羽は笑いながら答えた 「へぇ、2人とも可愛いのに……」 「でしょ?周りの男は見る目がないんよ~」 その後も楽しく過ごし、日付が変わる前に解散した
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加