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さぁ、さて どうしようか?
クマが、やってくる。僕は、行き止まりに追い詰められている。
絶対絶命だ。
童謡では、クマは 少女を助けてくれるのでは、なかったか?
僕が、少女ではないから こうなったのか?
どうしたものか?
それにしても ピントが合わない。
そういえば、僕が 愛用している 眼鏡がない……
どこかで 落としたのか……?
というか、クマが 僕に 大きな手を 振りかざしている
あっ……死ぬ…
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