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その人は境界線に居た。 プロの作家ではない。 しかし好き勝手に書いて良い人でもない。 コツコツと書いてきた結果 着実にファンが増えている。 更新を待っている人がアマタに存在する。 新作を待っている人もアマタに存在する。 その一方で酷評も その酷評に打ち砕かれ…… そして疲れ果ててしまった……
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