半端ない
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俺の幼馴染みは、激ニブだ。 何をしてもこっちの気持ちに気付く気配が全くない。 ……やば。 自分で言ってはみたものの、これは予想以上に密着する。 俺の方が持ちそうにない。 早く気付け、あほ。 こんな恥ずかしいこと、好きでもない奴に出来るか! 夏服の薄っぺらな布越しに伝わる幼馴染みの肉感に、俺の鼓動が勝手に全力で百メートル走し始めた。
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