感想・レビュー一覧 2件

どこか淡い、切ない物語でした。 舞台は古書塔と呼ばれる古びた本屋。(たぶん)まだ恋人未満のクラスメートの二人。 古書塔という名称が素敵です。 電子書籍が紙の本を凌駕するさまは読んでいて辛かったです(私
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レビュー失礼致します。 ○○の半分。 古きもの、新しきもの。人々の考えや好みは――― 新刊、古書、電子書籍。 時代のニースに併せ、その時おりで手にするものを選ぶことのできる時代。 主人公の少女と
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