第一話 僕は…

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第一話 僕は…

『へぇ、何も持ってこなかったのか… そうかそうか、そんなに死にたいのか… なら望み通り…』 (ドスッ) 僕『うっ』 『なぁ、もしかして今ので終わったって思った?今のが本気だって思った? wwwwwwwww んなわけねぇじゃん♪まだまだ殺るからな~』 (ヴァキッ) (ベキッ) (ヴォギャッ) 『ふう、取り敢えずこのくらいにしといてやる!! 明日は2万用意しとけよ?親から盗んでも、持ってこい!! もしまた持ってこなかったら次は本気で殺すから♪』 ガタイの良い男性はそう呟くと、廃れた男子トイレから爽快感MAXの表情で出てきた。
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