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だいたいサロンや風呂ではイチャついている。キスは慣れてきたので、現在お互いの肌を触るに挑戦中だ。たまに結界を起動してしまい、慌てて嫌じゃない！ と叫んでいる。
反射とは怖いものである。
俺は撫でるなんだが、リオの場合は愛撫になるのでこう、羞恥心が爆発する。いやらしいんだよあいつの触り方。
お互いなんとも思っていない相手で、触らなくちゃならない場合はこんな羞恥は感じないと思う。
リオの場合は顔が幸せそうだし好かれてるのがわかるから、なんとも気恥ずかしいのだ。
そんな時間を過ごしてから、ベッドへもぐりこむ。
俺はリオの胸にくっついて寝るのが気に入っているので、横を向いてもらい腕の中へ入って寝ている。
たまに俺がリオの頭を抱えて寝たりもするが、そんなときは寝落ちするまで頭を撫でている。そうしていると子供のリオが腕の中にいるみたいで、顔がニヤける。
縮め、これ以上伸びるなと思いながら眠りに落ち、日の出と共に起こされている。
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