第1章 サイダーと命

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プシュッ! ゴクゴクゴク 「うーん!やっぱり学校帰りのサイダーはうまいっすねー!!なっ、玲!」 「あー、そうだな俺は飲んでないからわかんないけど…」 「おいおい、相変わらず無愛想っすねー」 「ほっとけ、お前は黙ってその2リットルのサイダーでも一気飲みしてしてろ」 「そんでもって冷たいっすね…」 自己紹介が遅れましたっす! 俺は、札幌光矢(サッポロミツヤ)、17歳!あっ、サイダー飲んでる方ね 身長は、165㎝と小柄っすけど、これからまだまだ伸びる予定っす!(多分) 好きな物は、サイダーとサイダーのサイダー割り! 勉強はあんまり得意じゃないっすけど… 少し茶色の髪が似合うイケメンっす(自称) そして、俺の隣の黒髪のやつが 榊 玲(サカキ レイ)17歳 俺の親友っす! 身長180cmと身長も高くて 剣道部の主将で全国大会ベスト5位で運動も出来て テストも常に一桁で勉強も出来るし 女の子にもモテる! ムカつくほどのモテ男だけど、大の女嫌いっす。 そんな、俺達は今、学校の帰りっす!
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