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おやおや、随分と警戒してるね、可愛いなあ
ゆっくり、僕に近付くアクツのために安楽椅子に浅く腰掛け、背中を背もたれにあて、胸をアクツに突き出す
「いいよ、触っても」
最初だけ、アクツに主導権を持たせてあげる。何て優しいんだろう、僕って
「へっ、もう立ってるのか、厭らしいな。由樹」
「大人の悦びを知ってるからね、僕は」
ツンとたつ僕のニュウクビは綺麗なピンク色
色白な僕の肌に焦げたアクツの指が触れ、ぎゅっと摘まみあげる。少し痛いくらいにくねくね、もみ上げられると僕は堪らない
「あ・・・・・・あ・・・・・・」
ずきんずきん
下腹に集まる熱、蕾から突き上げられるような電流が全身に走って、僕の全身が快感に震える
「いいか、ゆき(由樹)」
ゆきって呼ぶな、ボケ
ムカついた僕はアクツの開いた脚の間で興奮にゆらゆら揺れるの袋に手を伸ばし、タマを手の平に掬うように乗せ、柔らかな付け根をぎゅっと握る
ぴくん
全身を震わせたアクツの指に力が入る。やるねえ、アクツ。アクツの抵抗を奪っていけるなんて、最高の演出だよ
「アクツ・・・・・・にも、いい思いさせてあげる」
コリコリ
強く、優しく、緩急をつけもみ込めばアクツの顎が上向く。左手でそそり立つアクツのダンコンのベタベタの頭を撫で、スーッとカリまでぬめりをまぶし、強く擦った
「アゥ・・・・・・くっ」
よしよし、色っぽい声を漏らすアクツの指から、力が抜けていく
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