気分は最高

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男は下からの上目遣いに弱い。それが、人類を超越した美しさを誇る僕の潤んだ儚くも色気ムンムンの、上目遣いでの頼みだ 断れる男はいないだろう 目元を染めたアクツをもう一押し。官能的な唇を薄く開き、アクツのインモーを咥え、気怠げに瞬きしてダンコンに口付ける。最後にインモーを赤い舌に乗せ、アクツを見上げた僕に 「・・・・・・仕方ねぇな、悦くしろよ」 アクツが陥落した。 ふふふふふふふふふふ、さすが僕 「ありがとうアクツ。ねえ、早速だけどアクツの蕾を舐めたい。ね?」 なっちゃいなよアクツ。四つん這いにさ 「いいぜ。但し、ユキが全裸で仰向けになれば、だ」 チッ ヤー公め。まあいい、四つん這いになれば僕の美しい顔を眺められないもんね。いいよ、存分に堪能するといい 僕はスラックスをストン。足元へ下ろしたりしない 背を屈め、脚をスラックスから抜き出す。僕を観賞する、厭らしい眼にドキドキする時間を楽しまないとね 「膝を立てて、脚を開け」 はいはい 膝を立てた僕は上半身を後ろへ倒す。綺麗だろうなあ、横たわる僕 この目に美しい僕の官能的な姿を映せないのが残念でならない。カメラで撮って見せてくれてもいいのに、気の利かない男だ
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