アクツ堂鮮魚店

気分は最高

「いいぜ。舐めさせてやる」

僕の顔の上で、アクツのピップが大きく割れ、ドアップになるまでヤンキー座り。ぷらんぷらん、揺れる袋がペタペタ僕の顎を叩く

･･････いいかも。この新鮮な感触、僕は好き

限界まで開かれた蕾は薄いピンク色。僕の指の太さぶん開いた蕾のつるっつるの奥も、濃いピンク色

なーんだあ、勿体ぶっちゃって

ねえアクツ。余裕ぶってるけど実はギリ、みたいだね。刺激を欲しがる蕾がぴくぴく収縮してるも一ん

「ちょっと待ってね」

唾液を口の中に溜めるから。唾液をためて、ためて、ため込んで、アクツの蕾に唇を寄せ《ブッ》吹き飛ばす

「ヴ」呻いたアクツの蕾に指を挿き入れ、ぐっちゃぐちゃに、掻き回した

「アウッ、ア！　ハッ　アア！」

んー、いい声

でも僕はもっと激しい鳴き声に聞き惚れたい。コリコリっと、つるつるの中で唯一の固い突起を指の腹で押さえつつ

骨太で筋肉質なアクツの下からすり抜ける。苦しそうに眉をしかめ、喘ぐアクツの顔をしっかり見てから、指を抜き、素早くアクツの背後に回った

「イかせてあげる。アクツ」

快感で腰がぐだぐだのアクツのヒップを掴み「アアアアア！」首の付け根から両肩一帯に力の籠もったアクツの、堅く盛り上がる背筋を眺めながら、ズブズブ、根元までダンコンを押し込んだ

「くーっ、気持ちいい！」

キュッと締まるし、僕のダンコンに絡みつくこの感じは、若い頃はネコだった男の反応。いい！　堪らない