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「考えてみればアクツって顔いいもんねえ。ねえねえ、コレ久し振り? あ、でも違うかなあ。アクツのココ、余裕って感じだもん」
楽しい。楽しくて堪らない
男として認識していなかった僕に犯される気分はどう?
信じられないよねー。腕力じゃ負けない相手に抱かれるなんて、想像もしないよねー。アクツの背に汗が浮き始めた
でも、まだダメ
アクツの弱点を知ってからでないと、イかせない
「何度め? 女になったの」
腰を引いて、すーっと蕾の端をなぞってやる
あっあっ
短く喘ぐアクツの背に浮いた汗を飛ばす勢いで《パン》打ちつけた腰
「アアアアアア」
アイタタタ、硬すぎだよアクツのヒップ。いい声は聞けたけど、こんなの繰り返したら僕の身が保ちそうにない
うーん、何かないかなあ
「アクツの初めては兄貴分?」
お、いい反応
「輪姦された?」
これはダメ。だったら、コッチに絞ろう
「もしかして小松くん? 怒るかなあ小松くん。アクツが僕に抱かれたと知ったら、彼・・・・・・」
楽しい。どうしよう僕、癖になりそう
烈しく反応するアクツの奥を突いて「あ、あ!」すーっと浅い場所へ引いていく
あ、イッた
僕も「イッちゃう」きゅうきゅう締まるアクツの中で
「ば・・・・・・っ、出せ」
イッた
「シャワー浴びてこよーっと」
「ぁあ?! 約束が違うだろうが」
グルグルグル、鳴るお腹を押さえてアクツが立ち上がる。酷いことされたねー。誰がしたんだろうねー
かーわいそー。なアクツのために優しい僕は提案してあげる
「我慢してないでトイレに行った方がいいと思うよ」
返事は聞かずに《バタン》浴室のドアを閉めた
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