藪からアクツ

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ふふ、ふふふ 透ける着物を身にまとい、視線を集めようとした女将に冷たい眼差しを向けていたのにね。大番頭と中番頭の眼はヒクヒク、蠢く主人の菊門に釘付け メロン大の胸を男衆が揉む アクツが股を膨らました中番頭の肩を抱き、主人の後ろに立たせた 「アンタとそこの大番頭、あと数人の雇用人で主人を犯せ。その代わり、魚として扱うのは勘弁してやる」 アクツ、グッジョブ! 良かったねー、主人を犯す大義名分ができて。不憫でならない、って表情を作って頬を染める大番頭の背を押す僕 交替してあげてねー。男衆にもみもみされてピン、尖った大きな胸の前に連れて行ってあげた 雇用人に犯される主人。 立場逆転の征服劇に僕、わくわくが止まらない! 「すみません、これも、旦那さんの為です」 天井を向くダンコンからトロトロ、蜜が零れ落ちる。ロープに割られた亀裂をヌルリ、濡らしながら、開いたとはいえまだまだ窮屈な菊門の奥へ、ダンコンは押し込まれていく ギシギシ揺れるロープ、洩れる悲鳴 中番頭に容赦なく、突き上げられる主人の胸にむしゃぶりつく大番頭。二人がかりで犯される主人のダンコンが膨らんで、びくんびくん、突かれるたびに揺れ動いてる アクツ堂の奥に一人ぼっち 汗をびっしょりかいた肌を艶めかせ、番頭たちに蹂躙される主人に目を向けず、じっと僕の背中に視線をあて続けていた女将へと振り返り、にーっこり、微笑みかけた
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