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ほほーう、なるほどね
アクツはどうやら、僕を自分のものと内外に誇示したいらしい。監視カメラ作動中の、両部屋マジックミラーへ僕を連れ込んだ。いるいる客がいる
「脱げ」
椅子に腰掛け、うとうとしていた覗き趣味専用室にアクツの声が響いたのだろう。寝ぼけ眼を開いた彼らは、目をこすり、肩からシャツを滑らせ素肌を曝す僕を見た
次の瞬間、ガバッ
一斉に立ち上がった彼らはミラーに張り付く。ふふん、とくと見やがれ変態ども。緩やかに腰を振り、スラックスを脱いだ
「舐めてもいい? アクツの」
返事は聞かない
パトロンに奉仕するのは情夫の務めだもん。床に膝をつき、アクツのベルトを緩め、ジッパーを下ろし、パンツのゴムに指をかけ、ダンコンを取りだす
「ふーっ」
ふさふさのインモーに息を吹きかけて、ダンコンに頬ずり。僕、好き。アクツの匂いとベルベットのような皮の感触
「ユキ・・・・・・」
コポン
膨れたアクツのダンコンから零れたジョーエキを、伸ばした舌で舐めとる。下から掬いあげるように舌を動かし、官能的な唇をダンコンに添わせ、口に含みやすいようよだれを念入りに塗り込んでいく
「もういいだろう。さっさと咥えろ」
もー、アクツ短気すぎ
焦れたアクツが僕の髪を掴んで、ぐっと口の中へ押し込んでくる。興奮したアクツのガチガチの太腿に手をあて態勢を保ち、扁桃腺の奥まで、ダンコンを飲み込んだ
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