19人が本棚に入れています
本棚に追加
マッサー母の話です。
鹿児島の甥K君(マッサーの従兄弟)が入院して
鹿児島までマッサーと母は、お見舞いに
行きました。(・∀・∩)
病室に着くと、K君の横には
スキンヘッドのいかにもな方が
立っていました。Σ(￣□￣)！ｺﾚﾊ！！
マッサー母は、スキンヘッドの方を見るなり
｢あら！以前も何処かでお会いしましたね！
わざわざお見舞いありがとうございます。｣
と、挨拶をしていました。
マッサーは、そのスキンヘッドの方を
じぃ～っと見ていると、その人が遠方に住む
従兄弟のT君であることに気付来ましたが、
面白そうなので教えずに黙って見守りました。
母は、T君の頭を見つめて
｢その頭は病気か何かのせいですか？｣
と心配そうに気遣っていました。(>_<)
T君は、ニコニコと｢自分で剃ってます。｣
と、答えます。（＊＾＿＾＊）
身内と気付かず、見舞いのお客様として
丁寧に対応するマッサー母。
周りの身内は、気付いていましたが
面白そうなので周りの人にも口止めして
観察していましたが、とっさにT君に
電話がかかってきてアッサリとバレて
しまいました。
黙って観察していたのがバレて
帰島の際のお土産を大量に買わされました(>_<)
最初のコメントを投稿しよう！