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マッサー中学1年生の時の話です。
小学6年生の修学旅行初日に初恋→翌日フラれる。
そんな体験をしていたマッサーの2回目の恋話
です。(・∀・∩)
その女の子Aさんは、同じクラスのぽっちゃり系の
子でした。大人しく優しくて突然好きに
なったのですが、初恋を6時間で終わらせた
マッサーは告白出来ないでいました。(>_<)
ある日、クラスメートからAさんの誕生日が
翌日であることを聞きマッサーは、告白する
決心をしました。
丁度 誕生日が、日曜日だったので花束を
渡して告白する作戦でした。(・∀・∩)
そして当日。Aさんの家は学校の近くだったので
花屋で花束を買い、ドキドキしながらAさんの家に
向かいました。
何事も無く?Aさんの家に到着したマッサーは、
ドキドキしながらインターホンを押しました。
(ピンポーン → しぃ~ん。)
(ピンポーン → しぃ~ん。)Σ( ̄□ ̄)!ルス!
Aさんは、家族とお出かけらしく留守でした。(>_<)
何となく、どうして良いか分からないマッサーは、
とりあえず近くに座り込み待つ事にしました。
30分が過ぎーーー
1時間が過ぎーーー
ふっとマッサーの頭に不安が過ぎります。
↓(マッサーの頭の中です。)
Aさんが帰宅する。↓
マッサーが花束を渡して告白する。↓
Aさんの父が登場!そして説教。Σ( ̄□ ̄)!↓
マッサーは、花束を持って帰る。(>_<)
段々と不安になってきました。
2時間が過ぎた時、マッサーの頭の中は、
(プレゼントと告白の期待よりも、
Aさんパパの説教が恐い。)
となり、結局マッサーはAさんの家の玄関に
花束を置いてそのまま帰宅しました。
翌日。クラスでAさんが友達と昨日玄関にあった
謎の花束で家族がザワザワしたの話を
していましたが、
Aさんパパの説教(マッサーの空想ですが。)
が恐くて花束だけ置いて帰った事を
結局Aさんに話せませんでした。(>_<)
マッサーに恋人が出来る日は、まだまだ遠いです。
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