第一章 パンチパーマ
12/12
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
まさか、禿では? 一瞬思いがよぎったが、否これはつむじだ、剛毛なんだから禿る事は無いと必死に自分に言い聞かした。 しかしこの日を境にパーマを辞めた。 バイクも辞めて車に変えた。 お気に入りだったSHOEIのフルフエイスのヘルメットは、飾り物として本棚の上に移動した。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!