戦乱

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半分露わになったラキの真紅の瞳は一瞬私を見据えたかと思うと、 ガクリと地面へと膝をついて行く。 「ラキさん…… 私の声が聞こえてるんですね!? 一緒にっ、一緒に帰りましょう! ハク様の所へ! 」
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