14人が本棚に入れています
本棚に追加
「んふぅ……、んぅ……」
腕の中の彼女の体がじんわりと熱を帯び、僕の下半身も強く脈を打ちだす。
「ナッちゃん」
僕は、もう唇だけでは満足できなくなって、
誘うように自分の膝の上に彼女を跨らせた。
「ん、冠く、ん……」
チュッ、チュッと互いの唇を啄みながら、彼女のパジャマのボタンに
手を掛けると、彼女も同じように僕のボタンを外していく。
ここに至ると、僕の頭は、もう一つのことでいっぱいになる。
「ナッちゃんのおっぱい、欲しい」
僕は、まだパジャマを着たままの彼女のお尻に手を当てがい、
それを持ち上げ、彼女を膝立ちにさせる。
そして、開いたパジャマの隙間にそっと顔を押し当て、
片腕で私の腰を抱き寄せて、やんわりと胸の先を口に含んだ。
最初のコメントを投稿しよう!