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三階様の花乃ちゃんをお借りしましたー!
コラボのイラストに触発されて…いてもたってもいられずに( ^∀^)ヘヘッ
安定の落書きクオリティ&雑文ですがよかったら見てくだしあー。
これだけ歳が離れてるのならジェネレーションギャップとかありそうだよねって(笑)
みなさんは羽紗さんが言ってることわかりますか?
△▽
「いたたっ」
柊は今日非番であり、学校もなかったので上機嫌で休日を謳歌していた。
天気も快晴!晴れ渡る空を見て、
そうだ!こんなに気持ちがいい日は新しい靴で買い物に行こう!!
そこまではよかった…そこまでは…。
新しい靴は思いのほか柊の足に馴染まず案の定靴ズレとなってしまったのだ。
「うー、奏多兄さんの言う通り履きなれたものにしたらよかったなー」
「いやいやー、けどその靴めっちゃおはなちゃんに似合っとるで??」
「!足立おじ様!」
「久々やなー。」
柊が声のする方を見やれば、
ヘラッと締まり気のない笑顔を浮かべた足立羽紗がのぞき込んでいた。
「どうしてここに?」
「ゆきりんに会った帰りやんねんー。んで、背広のチョッキでも探そかなーって思ってなー。そしたらおはなちゃんを見つけたわけやでー奇遇やなー」
「なるほど、そうなら私の事は気にせず行ってください。非番なんて早々ありませんから。」
守備班班長 隠密班リーダーお互い役所持ちだからこそ非番の取りにくさが理解できた柊は、足立の非番を邪魔してはいけないと思い、
痛みを耐えて立ち去ろうとした。
だが、柊の足は地面を踏むことなくふわりっと足立が抱き上げた。
「おっとー、そうはいかんへんでー?おはなちゃんには重要な任務があんねんからなー」
「え、に、任務ですか?」
「せやでー、キミにはおいちゃんと甘いもんを食べてー、おいちゃんの新しいチョッキを選ぶっていう重要な任務があるんや!」
「ええ?!」
「ワハハーほな、しゅっぱーつ!」
イタズラっぽく足立は笑うと柊の返事を待たずスタスタと町中を歩くのであった。
△▽
「あ、カットバンはばつ丸くんとけろけろけろっぴがあんねんけどどっちがええー?」
「カットバン??」
「いやーのんちゃんに持たされてなーまさか役に立つなんて流石やわー」ケラケラ
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