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ただ先生はそんな形式的な事は後回しにしちゃったから…
それで結局最後までやらずじまい
わたしも二人に謝らないとね
ここまで来る間に言ってなかったから
ごめんね
そして
シャーリンもミリも改めてだけどおめでとう☆」
わたしもミリもニコッとして
「ありがとう♪」
と声を合わせて言った
「それでね
私はルビーのような緋色だったの
ミリはサファイヤみたいな蒼だって
本当は少しイメージとは違ったのだけどこの色が大好きになったわ」
「さてと…
それぞれの色が大好きになったところでご飯にしよ~」
……………
も~~ミリ
せっかくの感動モードなのに…
まあミリらしいけど…
わたしもお腹空いたし…
「それじゃ
ミリもこう言っているし王国ご自慢メニューを頂きに行ましょうか♪」
「は~い」
そうして私たちはワクワクしながら階段を降りていった…
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