控室での休憩

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この子可愛い人にすぐ抱きついちゃうから 私もウズウズしてきちゃう…」 ニッコリと笑いながら近づいていき微笑しながら視線を合わせると…… ユミル中佐の顔から冷や汗がタラタラと流れだした…………… 「ふふ 冗談ですよ♪」 「いやいや アタシならともかくフェミ姉が言うとホント冗談に聞こえないから~」 あらそう~?みたいな表情をフェミ姉がしていると 「どっちでも良いけど早く私を解放して~~~」 とユミル中佐が両拳を突き上げ叫びだした 「はいは~い」 といってフェミ姉と二人で …………………ベリベリ そうして中佐から剥がされた…………チェ残念 「ハァハァハァハァ …………………おほん さてと ここからは本題に入ります 単刀直入に言うと フェミスコートさん シャーリンドリアさん ミリアリスさん あなた方三人をお迎えにあがりました」 「は??? 何故ですか?」 三人して頭にハテナを何個も出していると 奥の大きな扉がゆっくりと開いた 「あら!? 凄いグッドタイミング~」 そしてユミル中佐はここに居ますよ~~~!! と言わんばかりに合図すると 扉の奥から皇族や国賓が使うようなカーペットが敷かれて ……なんと!! 私たちの前まで敷かれた
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