運命の出会い

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Sくんの家。 ドキドキしながら入っていく。 ついに彼に会える。 どんな人なのか、ワクワクしてた。 「こんばんわ」 そう言って入っていくと、ゲームをしてる男の人が返事してくれた。 「こんばんわ~」 元気な声ではあるけれど、さっぱりこっちを見てくれようとしない。 ゲームしてるからかな? ちょっと寂しかったけど、私はその場に座って、彼の後ろ姿を見てた。
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