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「君が"ハルミナ・アルハイド"君だね??待っていたよ。」 ハル「お待たせしてしまい申し訳ありません。」 "ハルミナ"と呼ばれた少女は謝罪を口にし頭を下げる。 「いやいや、約束の時間にはまだ早いから大丈夫だよ。それに、ここは広いだろう??君がここまで来れるか心配していたんだよ。」 そう言って男性はハルに優しく微笑みかけた。 その表情にハルの緊張も緩み「ありがとうございます」とお礼を告げた。
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